全国的にも珍しい、給食会社から、本格的な農業参入をしました。
7年前より営農し、現在10ヘクタールの農地で、露地野菜を栽培しています。給食の材料が半分、JA出荷が半分です。
もともと農家の長男として生まれ、幼いから農業には、馴染みがありました。
きっかけは、中国野菜の農薬基準違反や衛生管理の欠如です。私たちの食品製造において、中国野菜は、なくてはならない材料となっています。その様な不安感の中、思い切って自分の会社で、作ってみようと、その様な思いで始めました。
当社のお弁当には、安全・安心・新鮮な自社野菜を使っております。
コストはかかりますが、お客様の満足度につながればと考えます。
代表取締役藤原 徹
平成20年より、食の安全・安心を目指して自社農場にて野菜の生産を始めました。
現在2ヘクタールの圃場にて、作付けをし、給食材料として使用しています。
食料自給率の工場をふまえ、輸入野菜の依存を抑えます。
自社栽培の野菜使用により、お客様の信頼に応えられると考えます。
自社生産の安心で美味しい野菜で
作られた給食をお届けします。
FAXからのご注文も受け付けております
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